会員の声

色鉛筆で描こう

第一地区班長 古谷 一夫 会員

自分の好きな時に色や画材を使って楽しい、美しい塗り絵をしてみませんか。
風景、花、人物、動物、何んでも好きな物から始めてみたらどうでしょうか。塗り絵に必要な物は色鉛筆、画用紙、消しゴム位です。
私の母は今年七月で九十一歳になりますが週に五日間デイサービスをお願いしております。
デイサービスでは体操、パズル、歌、塗り絵などしている様子ですが、特にカレンダー付塗り絵を自宅に持ち帰っていますが、次第に色の選びも良くなり、塗り絵らしくなってきております。
特に母の話の中で、塗り絵の話になると明るい表情で、私に色はどうかなど話してきます。
塗り絵は脳の活性化にも効果的と、言われていますが、その効果かも…
絵は以前から好きで、学生時代に少し油絵を「かじった」程度です。先般、学生時代のOB会が銀座であり、先輩から「おまえ、昔から絵が好きだったと思っていたが、今おれは、色鉛筆の塗り絵に、柄にもなく夢中になっているが、おまえも始めてみてはどうか」と原画付き「大人の塗り絵」を一冊渡されました。
初めは、色鉛筆の塗り絵か思ったが…数日後、色鉛筆を買い何となく始めてみますと、思いのほか心の安らぎ感と、その奥深い表現力の魅力に驚きました。
色鉛筆は塗り重ねることによって混色を行い、力の入れしだいで、同じ色でも表情が変わり、楽しいです。手軽にでき、自分自身の絵が表現できる。
色鉛筆の塗り絵は、これからの大人の趣味の一つだと感じる今日です。特に風景は、季節や時間で表情が刻々と変わります。新緑、紅葉、真昼、夕暮れ時など同じ風景でも、ハッとするほどの違いがあり、楽しいです。
今は、シルバー人材センターにお世話になっており、今後とも、明るく、使命感をもって、事にあたりたいと思っております。
以前より、時間の余裕と気持ちの余裕がありそうなので、自分自身のためにも、今まで以上に塗り絵に楽しいひとときを過ごしたいと思っております。


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